レクサプロの飲み方について分かりやすく解説しています!きちんと飲み方を守ることが効果を最大限引き出すコツです!

うつ病治療にレクサプロ

レクサプロの飲み方

錠剤と水を持つ人 レクサプロの効果を最大限得るには、服用するタイミングや用量など飲み方をきちんと考えることが大切です。特にお酒は、レクサプロの効果を半減させてしまうこともあるため、レクサプロを服用する際は控えるようにしましょう。

また、飲み合わせに注意が必要な薬もあるため、既に持病などで飲んでいる薬があれば自己で確認してください。「大丈夫だろう」と軽く考えてしまうと、症状が改善するばかりが悪化するおそれもでてきます。

レクサプロを飲むタイミング

時計 レクサプロの商品説明には、「夕食後、1日1回」服用することと記載されています。その理由は、レクサプロの副作用として眠気があるからです。その確率は極めて低いものの仮に朝に服用し、副作用である眠気が出ると仕事や細かい作業に影響が出ると考えられます。

そのため、レクサプロを服用するベストなタイミングは「夕食後」になります。しかし、人によっては朝に飲んでも問題ない方がいます。例えば夕食後の服用で、寝つきが悪くなった・日をまたいで眠気が続き起きるのが辛くなったという方は、飲み方を変えて朝に飲んでみるといいでしょう。

また、仕事がない日やお休みの日など、日中眠くなっても問題ないという方であれば朝に服用してもいいでしょう。

レクサプロの用量

大量の錠剤を持つ人 レクサプロには5mg10mg20mgの商品があり、症状に合わせて飲むことができます。飲み方として、初めの頃は5~10mgから始めるのが基本です。

まずは少ない用量から始めてみて、様子をみながら用量を調整していきましょう。レクサプロの最高用量は20mgのため、20mgを超えないように服用してください。

また、副作用が心配な方は5mgから始めることをお勧めします。
また服用していく中で、副作用が目立ってきた場合は、1日の摂取用量はそのままに服用回数を分けると症状が軽減されることがあります。効果は実感できているけれど、副作用がキツイという方は細かく飲んでみるといいでしょう。逆に最高用量の20mgでも効果が得られないという方は、違う薬を追加したり薬の切り替えを検討してみるといいでしょう。

レクサプロの食事の影響

食事をする女性 レクサプロは食事の影響を受けないとされています。ある外国人の健康成人を対象とした試験では、絶食または高脂肪食を食べた後にレクサプロを服用した場合、どちらにも有意差は認められなかったとしています。

これは、服用前に食事を取っても血中濃度に影響はないということです。空腹時に服用しなければいけない薬もありますが、レクサプロでは食事をきちんと取って、1日1回服用することが可能です。




レクサプロのお酒(アルコール)の影響

お酒 レクサプロ服用中の飲酒はなるべく控えましょう。お酒を飲むことで血中濃度が安定しなくなります。血中濃度が安定しないとレクサプロの効果が強く出てしまったり、逆に弱くなってしまうことがあります。

また、その他にもうつ病の症状の1つである不安感が増幅したり、緊張状態が続くことがあります。お酒を飲むだけでも、認知や注意力が鈍くなるにも関わらず、抗うつ剤を飲んでしまうことで更に障害が出やすくなります。レクサプロそのものの副作用が強くなり、眠気・不整脈・頭痛が起こる可能性が高くなります。

これらの症状が見られない場合でも、お酒を飲むことでアルコール依存症に陥ることもあります。服用中1度だけお酒を飲んでしまった程度あれば、依存症になることはないですが場合によっては常習性が出てきます。依存症に陥ってしまうと厄介なため、抗うつ剤服用中はなるべくお酒を飲まないように気をつけましょう。

飲み合わせに注意が必要な薬

錠剤 併用禁止とまでいかなくとも、レクサプロとの飲み合わせが悪い薬があります。病気の治療に薬は必要不可欠ですが、飲み方を少し間違えただけで危険な状態を招くおそれがあります。風邪薬服用中に、鎮痛薬を飲むなど複数の薬を飲むことで体調を崩す場合があります。

そのため、飲み合わせについてはできる限り自分でも調べておくことがポイントです。個人で管理する場合は、ノートなどに自分が飲んだ薬の記録を残しておくと安心です。
どの薬を服用しているのか、飲んだときの自分の身体の変化なども細かく記載していると分かりやすいでしょう。

睡眠薬・抗不安薬
睡眠薬であるルネスタ・マイスリー・アモバン・レンドルミン、抗不安薬であるデパス・ソラナックス・レキソタン・ワイパックスは同時に処方されることもあるでしょう。相性に問題はないように見えますが、睡眠薬・抗不安薬・SSRIはどれも中枢神経抑制作用を備えています。
そのため、めまい・ふらつき・眠気という症状が起きやすくなります。そして、併用すると症状が更に重くなるおそれもあるため、なるべくレクサプロとの併用は避けた方がいいでしょう。
また、中枢神経抑制作用のある薬は耐性形成・依存性も備えているため併用で依存性が高まることもあります。

風邪薬
風邪薬に含まれる解熱作用成分に何が使用されているか確認する必要があります。解熱作用を促す成分としては、主に「アセトアミノフェン」「NSAIDs(ロキソニン、イブプロフェンetc..)」のどちらかが使用されています。
NSAIDsとの併用は避けた方がいいため、風邪薬を飲む際はアセトアミノフェンが使われている薬を選択しましょう。また、病院を受診する際も服用している薬があることを伝えると考慮してもらえます。

避妊薬ピル
ピル(マーベロン・トリキュラー・ダイアンetc..)を飲んでいる女性は多くいらっしゃるかと思います。レクサプロと併用しても問題はなく、ピルの効果が弱まることもありません。しかし、ピルの副作用である消化器系の症状が併用によって重症化することがあるため覚えておきましょう。

レクサプロは正しい飲み方で服用

錠剤と水を持つ人 レクサプロは、効果が高いうえに安心して使える抗うつ剤です。しかし、飲み方を間違えてしまうと症状が悪くなってしまったり、薬の副作用が強く出てしまう場合があります。

うつのような心の病気を患っているときは、「どうにかしたい」「早く治したい」「どうして自分だけ」などと焦る気持ちが出てしまうこともありますが、用法・用量だけはきちんと守りましょう。

効果を早く手に入れたいからといって、危険な飲み方をすると場合によっては取り返しのつかないことも考えられます。不安定になりがちな分、薬の服用を注意してください。正しい飲み方さえ行えれば、うつの症状も次第によくなります。焦らずマイペースに治療に取り組みましょう。

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