うつ病の薬は豊富にあるため、抗うつ剤ランキングを参考にしてください!

うつ病治療にレクサプロ

心の病気「うつ病」

手で顔を覆う女性 多くの人が抱える心の病気であるうつ病。およそ95万人患者数が報告されている、とても身近な病気の一つです。うつ病で悩んでる人は年々増加傾向にあります。

実際のデータより、もしかしてうつ病かもと悩んでる人がいたり、うつ病なのに自分はうつ病じゃないと決め込んでる人などもいることから、本当の患者数はもっと多いと考えられます。人間関係や、過去の経験、ストレスなどさまざまなことが原因で起こってしまうこの病気は、時として日常生活が困難になってしまうこともあります。

うつ病はれっきとした病気で、よく心の風邪といいますがそんな簡単なものではありません。どんな人であっても、悲しいことや嫌なことがあると気持ちが落ち込み、何に対してもやる気が起こらないことはあります。しかし、うつ病はその気持ちの落ち込みが一時的ではありません。

言葉で辛さを表現するのが難しいほどに、楽しいこと明るいことに目を向けることができなくなります。ほぼ毎日、1日中気分の低下がみられ、2週間以上続く場合はうつ病です。

ここでは、そんなうつ病についての情報はもちろん、うつ病の治療に適した抗うつ剤ランキングを紹介しています。うつ病の改善には、まずはしっかり休むことが大事ですが、他にも抗うつ剤を使っての治療が改善の鍵を握っています。
そのため、ここで紹介している抗うつ剤ランキングを参考に、自分に合った薬を選んでみるといいでしょう。また、うつ病についての知識を広げ周りの方のうつ病を理解するために役立ててください。

うつ病薬の種類

ボトルと錠剤 うつ病薬の種類は岐に渡ります。
現在、パキシルやサインバルタなど数多くの種類の中から自分に合った薬を選ぶことができます。そこで、今回は数種類の薬の特徴について紹介します。
抗うつ剤を使用したことがない方は、どの薬を使っても同じと誤解している方もいらっしゃいますが、効き方や副作用のリスク面において違いがあります。うつ病の症状に合わせた薬の使用を心掛けましょう。種類は豊富にあるため、1度使用してみて合わなかった場合は、別の薬の使用を検討するのもいいでしょう。


◎三環系
数ある種類の中でもっとも古い薬で、これから紹介していく他の薬で効果が無い方には、この系統の薬が用いられます。それほど作用が強いため、病院でも最初に処方されることはほぼ皆無です。
長くうつ病治療を行っているにも関わらず、一向に改善されない場合の最終手段として用いられる種類の薬と考えるといいでしょう。
効果がある反面、副作用も強く出るので便秘や排尿困難、あるいは口やノドが渇くといった症状には注意が必要です。
作用機序としては、不安や落ち込みを改善するのに最適な成分『セロトニン』と気力や意欲向上と関わりのある『ノルアドレナリン』を増やすことで効果を現します。
◎四環系
三環系の副作用を少なくする事を目的に開発が行われた種類の薬です。ノルアドレナリン増加を目的としていて、作用は若干、弱まる代わりに副作用が少なく抑えられています。
しかし、他の薬と比較すると即効性があり4日程で効果が現れます。
また、不眠症の症状が出ている方にとても有効で、この薬の副作用で最も報告されている眠気を利用することで深い睡眠を促すことができます。浅い睡眠が減り、深い眠りが増加するのです。
そのため普段、睡眠薬を服用している方でも、うまく作用すればこの薬だけで済むでしょう。
◎SSRI
脳の中にあるセロトニンという物質を調整する器官にのみ作用する比較的安全性が高い種類の薬になります。そのため、様々な症例で用いられていて、強迫性障害・対人過敏・不安障害・吃音などにも有効です。
部分的にのみ作用する薬なので副作用も少ないとされ、飲み始めの2週間くらいは、吐き気、胃のむかつき、下痢、便秘などの胃腸に症状が現れることがあります。
薬を飲んでからすぐに作用するわけでなく、最低2週間は掛かります。
具体的な感情の変化として、心配・不安・攻撃性・怒りの強さが弱まります。
◎SNRI
2000年に処方が認められた種類の薬です。セロトニンともう1つノルアドレナリンの分泌量も調整してくれます。ちなみに、この2つの物質は、セロトニンがこころとからだを安定させる作用があり、ノルアドレナリンがやる気や意欲などをおこす作用があります。
また、体重増加しにくいという特徴もあります。
痛みを抑えるのにも優れているため、慢性疼痛、糖尿病性神経障害に伴う疼痛、慢性腰痛症にも使われています。
他にも原因が分からない痛みにSNRIが処方されることがあります。
デメリットとしては、アドレナリン系の物質が増加することで起こる副作用です。血圧上昇、頭痛、動悸、不眠が挙げられます。
◎NaSSA
SSRIとSNRIとは作用が異なりますが、同等の効果がある種類の薬になり、もっとも最近になって処方が開始された抗うつ剤で副作用として眠気・ふらつきが現れます。
SSRIとSNRIがセロトニン・ノルアドレナリンの吸収を抑えモノアミン濃度を高くするのに対して、NaSSAはこれらの成分分泌そのものを増加させ濃度を高めます。
専門家によっては、SSRIやSNRIよりもNaSSAは効果が高いと考える人もいます。
また、他の薬と作用機序が異なるのを利用して、併用すると相加的な効果が見込めるとされています。

抗うつ剤ランキング

上記でも説明した通り、うつ病の治療に使用される薬の種類は大まかに5つに分けられます。どの薬もそれぞれ特徴があり、自分の症状に合わせて使うことができます。必ずしも、抗うつ剤ランキングの上位の薬が自分に合うとは限りませんが、大多数の人が効果を実感し評価の高い薬は1度使用を検討してみてもいいでしょう。

レクサプロ
レクサプロは、2011年に発売されたSSRIタイプの抗うつ剤になります。セロトニンを増加させる作用があり、セロトニン不足が原因のうつ病には効果的です。また、副作用が比較的少ないと薬されています。、効果と安全面でのバランスがよいことから世界で一番愛用者が多い人気の治療薬です。
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パキシル
パキシルもレクサプロと同じSSRI系の治療薬になります。服用することで、人のこころとからだを安定させてくれる物質であるセロトニンの濃度を改善させてくれます。その結果、気分を楽にさせてくれます。また、うつ病以外にも強迫性障害、パニック障害、PTSD、社会不安障害にも効果があります。
パキシルの詳細 パキシルの通販はコチラ
サインバルタ
第4世代の抗うつ剤といわれるSNRI系の抗うつ剤です。有効成分のデュロキセチン塩酸塩が、セロトニンとノルアドレナリン2つの物質に作用することで、うつ状態を改善してくれます。意欲が低下してしまううつ病の方や他の薬だと意欲の改善が見られない方によく用いられる薬となります。
サインバルタの詳細 サインバルタの通販はコチラ
プロザック
プロザックは、イーライリリー社によって開発された世界でも非常に認知度の高い抗うつ剤になります。既に20年以上に渡ってうつ病患者に愛用されています。しかし日本国内では許可がおりていないため販売が認められていません。そのため、服用を希望する場合は個人輸入によって購入する必要があります。
プロザックの詳細 プロザックの通販はコチラ
ジェイゾロフト
ファイザー社より販売されているSSRIの抗うつ剤です。効果が強すぎず、副作用も少ないことから、ゆっくりと安全に治したいと思う方に合った薬になります。また、男性よりも女性の方が有効性が高いとされています。うつ病以外にも、パニック障害、PTSDなど様々な心の病の治療に用いられます。
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うつ病の治療方法

うつ病の治療方法は、薬を用いた治療と休養の2つを行っていきます。また、考え方などを見直すために「心理療法」を取り入れて並行して行っていくこともあります。

薬による治療

うつ病で処方される薬に対して「自分を失ってしまう」などから抵抗感を持っている方も少なくありません。
ですが、風邪を引いたら風邪薬を飲んで治療するようにうつ病も薬による治療で改善することができ、からだの中で起こっている異常を治療することが必要となります。

また、うつ病薬の副作用を心配する方が非常に多くいらっしゃいます。
しかし、従来の薬と比べると近年開発されたうつ病薬は、安全性が高く副作用の発現率が低下しています。抗うつ剤だけでなく、その人の症状に合わせて睡眠薬・気分安定薬・抗不安薬など様々な種類の薬を組み合わせ処方されることがあります。数ある種類の中からうつ病に効果的で、自分に合う薬を探しましょう。


SSRIのメリット

うつ病に使われる薬の種類は多くありますが、その中でもSSRI系統が優れている点として「副作用が少ない」ということが挙げられます。SSRIより前に処方が行われていた抗うつ剤(三環系など)は脳の中の関係のない部分にまで作用してしまうことで、副作用が発生する確率やその症状が重くなってしまう傾向にありました。

便秘排尿困難口やノドの渇きなどの副作用の症状は「抗コリン作用」と呼ばれるもので、少し難しい話ですがアセチルコリンがその分泌量を調整する器官へと結びつく事まで阻害してしまう為に起こります。
この物質に関わりのある神経に影響を起こすことで上記のような副作用症状を起こしてしまいます。それに対して、SSRIはセロトニンの調整を行っている器官にのみ作用するので「抗コリン作用」を起こしにくいとされています。

SSRIのデメリット

うつ病治療に用いられるSSRIは副作用が少ないという事は説明しましたが、まったく起こらない訳ではありません。この系統の薬を飲み始めてから1~2週間は、吐き気胃のむかつき下痢などの胃腸への症状をほとんどの方が経験します。

その理由として、胃の粘膜にあるセロトニンの受容体が薬によって影響を受けるためとされています。ですが、1~2週間を経過すれば次第にからだが慣れるので症状も治まると言われています。
また、「シャンビリ」と呼ばれる離脱症状を起こしやすいとも言われています。この名前の由来は薬をやめた際に、シャンシャンと耳鳴りを起こすことや、手や足がビリビリすることが由来になっています。

デメリットとしてはもう1つあり、「効くまでに時間がかかる」ということです。三環系は、飲み始めから1~2週間で効果を発揮のに対して、SSR系は、2~4週間と約2倍の期間がかかります。抗うつ剤の副作用に個人差があるように、効果もあくまでも目安ですが、効きが良い人は1~2週間で効果を実感できる人もいます。


十二分に休む

薬の服用と同じくらい、からだやこころを休めることは大切です。例えば、メランコリー型のうつ病の方は責任感が強く真面目なために中々休もうとしません。また休むことを悪いことと思ってしまいます。

ですが、心身ともにストレスなどの負担がかかった状態ではいくらうつ病治療を進めても良い効果を期待することが出来なくなってしまいます。そのため、家族の協力も大切になります。
医師から言われるよりも、家族から「今はきちんと休んで欲しい」と一言いわれるだけで本人のこころへの負担を大きく減らすことが出来ます。
家族や周囲の方が休みやすい環境を整えてあげ協力することもうつ病治療の効果を大きくUPさせてくれます。

オススメの治療薬

錠剤 うつ病の治療は、適切な薬とこころのケアで改善されます。
1人で悩みを抱え込み、薬にも頼らないという選択肢をとれば症状が悪化し、最悪の事態を招くおそれもあります。弱い自分もできない自分も受け入れ、まずはうつ病治療をスタートさせましょう。

薬の種類が豊富であるため、どの薬を選べばいいのか悩む方もいるでしょう。
現在、副作用が少なく、飲みやすさにも定評がある薬が『レクサプロ』です!実際に使用した人の満足度は高く、半信半疑で飲み始めた人も効果を実感しています。
外に出るのが恐かったのにも関わらず、飲み始めてから出るのが楽しくなったとの声も上がっています。
薬との相性もありますが、1度服用してみるといいでしょう。うつ病はきちんと向き合えば、必ず良くなります。